昨日、Googleの渋谷オフィスで 東京エリア Debian 勉強会に参加しました。いろいろありましたが、OSCの報告や、オープンソースのライセンス(契約)の解釈や、データパッケージの説明を受けました。Googleの鵜飼さんのブログに私自身と、松本さんが写真に写ってる。
OSCに参加しましたので、報告をほとんど聞きませんでした。 (申し訳ない、、、)
私は、ライセンス がいろいろ難しいってある程度しりましたが、Debian (すべてのdistributionかな?)に対して、技術よりも、ライセンスの確認と管理が大変っていうのが知りませんでした。Creative Commons も結構いいライセンスと僕が思ったのだけど、Debianのポリシーに従って、creative Commonsを採用しているソフトウエアや、メディアをDebian の repository にアップできない場合が多いと言われました。Creative Commonsの中で変更されたものを配布できないライセンスを利用することが多いかららしいです。でも、勉強会の後の宴会で、いろいろ可能な解決を聞きました。例えば、Debian の repositoryで使うために、自由に配布できる特別なライセンスを採用することが解決の一つだと考えてるそうです。
私の友達のDavid Smithより、データだけのパッケージ作成の説明を受けましたけど、私の周りの人と同じようによくわかりませんでした。データだけのパッケージの作り方か、データだけのパッケージの可能性について知りたかったと思います。例えば、自分の会社で、configファイルとかをサーバーに簡単配布方法とか。でも、やっぱり、deb helper を使えばいいと言うことしか受けられませんでした。