会社の目上から紹介されたブログの記事を読んでみました。仕事の関連者と話す時は僕の話が長くなるくせがあるという。自分自身はあまり気づいてないと思うけど、僕はそう言われると確かに一理があります。
記事によると、専門家は可能性や広げて、多くの選択肢に目指す。聞き手は逆で決めたくて、動きたい。結論をまず言って、必要であれば、「それはどういうことだ?」などを聞くのに相手に託すが良いという。
私は記事に書いた通り、結論を保留するのが多いけども、本当の理由が違うかなと思ってました。
なぜ結論を保留するというと、英語では話の流れが決まってるわけです。初め->情報->結論。要は情報を先に伝えないと相手は結論がわかんないだろうと考えられます。情報が足りなかったら、何を聞くかを決めないといけないし、聞くのが面倒くさくて、話し手を伝えきるべきと言われます。情報が伝わらなかったのは話し手のミス。逆に記事を書いた人は聞き手が情報が足りなかったら聞くべきだろうと考えている。責任が逆の方にとまる。
なので、日本語の場合は話をかけるのが、相手を情報が足りなかったら聞く責任を持たせることですね。つまり、話す覚悟ができずに結論をうまく伝えない状態で話をかかるのが相手に面倒をかけることです。なるほど。情報をうまく伝える方法は、日本人はアメリカ人と逆パタンなのが勉強になりました。