Engineer in Tokyo

働くのをやめた人たち

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今日、MiCHiLU がこのリンクをTwitter に投稿した >> 働くことをやめた人たち 。いわゆるニートの話だけど、お金が困ったら、振込してもらったり、お腹空いたら、ご飯を奢ってもらったり、するという。

それを見たら、そういう生活はどうだろうと思いました。生きていけるお金があるだけで満足する人はどうしても、「怠け者」だと僕は思う。もし、会社のため、お金のために働くのが、哲学的に自分に合わないと思うなら、運が向かない人たちのため、貧乏の人たちのため、体が不自由の人たちのため、社会の改善のため、平等のため、働く理由がたくさんたくさんあると思います。

仕事は会社で「毎日嫌なことをやり続ける」ということではないと思う。人生は生きている時間だと思っています。それで、仕事は人生の中に行う実績だと思っています。生きていけるだけで満足するのがあまりにももったいないと思うので、目的を探して、非営利の仕事(ホームレス施設で働くのとか)しても、自分の会社を作っても、自分で決めて何でもいいので、満足せず何かをして欲しいと思っている。実績が出ないと、生きている時間をくれた意味がありませんから。

と思いますけど、みんなはどう思いますか? 気になったら、意見をください。