3/1 (土)、OSPNの東京オープンソースカンファレンスに参加しました。2/29~3/1 行ったけど、僕は土曜日だけ参加したました。東京に来てから、多少のイベントに参加したことがあるけど、カンファレンスとして初めてでした。
僕が参加したセッションを省略します。他の解説はこちらと、こちら。
- 10:15~11:00 最近のRuby: 2008春
SumiTomohikoのブログはよりいい省略が書いてると思うが、Ruby 1.9の一番面白い機能はエンコーディング対応だと印象されました。pythonみたいにソースファイルの上にエンコーディング定義コメントを入れられる。# -*- coding: <encoding name> -*-
Ruby 1.9 Railsサポートはまだまだ出てきてるみたいです。
- 13:00~13:45 デスクトップ・デベロッパー・ミーティング
このミーティングはLinuxのデスクトップを仕事できるパソコンとして使うには、何が不足かとか、どこが使いにくいっていう話をしました。
- 14:00~14:45 KDE4.0が実現する新しいデスクトップについて
KDE4.0の機能、デザインとかの省略でした。KDE4.0が一応、Window, Mac, Linuxで動けるようになる。実際に使えるかわからないけど、どのOSでも動けることに向かってるみたい。そのために新しい抽象化ライブラリを開発しています。後、新しいローカルサーチエンジンを組み込めるみたい。
僕はGnomeのほうが好きと思うけど、技術的にKDEのほうができてるなと思っていました。
- 15:15~16:00 Debian Package ハンズオン
自分の手でDebian パッケージを作ろう!っていうセッションでした。ハンズオンセッションは、技術的な問題が発生するのは普通にあるけど、割とスムーズに終わりました。普通の開発をやってる僕が初めてDebianのパッケージを作りました。今から、ちょくちょくやると思ってる。