昨日、 PyCon Mini JP にSphinx 1.1 の i18n 機能について発表しました。 Python コミュニティの偉い石本さんが 日本の Pythonコミュニティの歴史について、いいキーノートを発表してくれたけれども、いろなPython 開発者がみんな集まる PyCon みたいなイベントが珍しいので、最初は固くて、重たい気持ちを感じました。 清水川さんや、鈴木さんがアイスブレークしようとしましたが、固い雰囲気が続いてしまった。
私はスタッフさんから無理やりアイスブレークをするのが非常に難しいと認識した。もし、スタッフさんがよく頑張ってくれたのに、みんなさんがあまり楽しめずに終わってしまったら、非常に残念なことになるなと思った。発表が受けられるために、以前にいろいろ考えて資料を作ったが、もうちょっと軽い気持ちをさせるため、発表する前に、ギリギリな時間に #bucho の写真のスライドをいれたり、「feiz–」を自己紹介に追加したりしました。 #bucho は #bucho の笑顔を見るとどんな人がいても、笑顔が広がるという素敵な秘密です。
そうしましたが、一番受けられていたのが、僕の自己紹介のタイトルの 「お前、誰よ」という言葉。それから、ほぼ全員の発表者が自己紹介のタイトルを「お前、誰よ」に書き直し、より楽しい環境を作ってくれました。私はそんなに広がると思いませんでした。本当に嬉しかった。
Python コミュニティの中により楽しくなるのであれば、何でもいいと思いますが、「お前、誰よ」というのをこれからも使ってくれれば嬉しいなと思います。 Python コミュニティは楽しいよ! Python 初心者でも歓迎ですよ!という環境をこれからも作って生きたいと思います。